 投稿者:yoshida
 投稿者:yoshida大阪の吉田です。
フィアット126をレストア中です。
今日はレストアの一部を紹介します。

色々な部分をレストアしていますが、今回は燃料タンクのレストアを紹介します。
フィアット126の燃料タンクです。![IMG_2611[1]](http://www.alfastation.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/IMG_26111-300x225.jpg)
車体から取り外します。
燃料が古いようで、ガソリンのにおいが違います。臭いっ!
一度中のガソリンを捨てて、内部を洗浄します。
![IMG_2607[1]](http://www.alfastation.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/IMG_26071-300x225.jpg)
錆が浮いています。
内部がボロボロにさびていました。
![IMG_2629[1]](http://www.alfastation.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/IMG_26291-300x225.jpg)
ワコーズのタンク補修KITで補修します。
内部を洗浄して錆を掻き出して乾燥させます。
その後、コーティング剤で内部が錆びないようコーテイングします。
![IMG_2619[1]](http://www.alfastation.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/IMG_26191-300x225.jpg)
乾燥させた状態のタンク内部
分かりにくいかもしれませんが、内部がでこぼこしています。
指で内部をさわるとザラザラしています。
コーティング剤を入れて乾燥させると
![IMG_2626[1]](http://www.alfastation.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/IMG_26261-300x225.jpg)
良い写真が撮れませんでまたまたわかりにくいかもしれませんが、
銀色のコーティングで、表面はつるつるになりました。
下地のでこぼこは多少残りましたが、燃料を入れても錆が混入することはなくなりました。
後は全体を塗装しなおして、ホース類も新品にして取り付けなおしました。
![IMG_2655[1]](http://www.alfastation.jp/blog/wp-content/uploads/2015/02/IMG_26551-300x225.jpg)

 
 




















